面接ではNG事項をしっかり押さえよう! | 医学部を目指すならアズメディ

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面接ではNG事項をしっかり押さえよう!

大学の医学部を受験する際にはほとんどの大学で面接が行われています。

この面接で大幅な点数の差を逆転することはほぼありませんが、倍率が高い大学の入試の場合はわずかな点差の中に数十人がひしめくことになります。

そのため、面接で数点変わっただけでも合否に影響する可能性は十分考えられます。

そこでここでは面接官に良い印象を持ってもらうにはどうすればよいかを説明していきたいと思います。

▼目次

面接にむけて前準備しておくこと

まずどのような面接でもそうですが、必ずと言っていいほど聞かれる基本的な質問があります。

医学部であれば、「なぜ医師になりたいのか」「医学部を志望した理由」「その大学を志望した理由」「理想の医師像」といったものです。

ここですらすらと自信を持って答えられないようではかなりその後の展開が厳しくなります。

そして医学部に関連する時事問題などはおさえておきましょう。

基本的な医学知識やその時話題になっている医療関連ニュースなどを聞かれた際には正しい知識をベースにして自分の考えを述べるようにしましょう。

うろ覚えなままで適当に答えるということは絶対にしてはいけません。

知らない場合は、はっきりと「知らない」と答えるようにしましょう。

また、当然のことですが面接に関する最低限のマナーは知っておかなくてはいけません。

ノックの仕方、椅子の座り方、言葉づかいなど基本的なことができていないと判断されないことが重要です。

面接当日に注意すること

面接は順番が来るまで待っていることになります。

この待ち時間に他の受験生と大声で話をしたり、スマホをずっと操作しているということがないようにしましょう。

最近学生の面接会場で見られる光景となっていますが、非常に悪い印象を与えます。

入室する際はノックしてから入り、はっきりとした声で挨拶をします。
姿勢は自然体でかまいません。

面接の入り方は面接官にもよりますが、いきなり本題に入らずに「寒いね」などの軽い入り方をしてくる場合があります。

特に緊張することなく返事をするようにしましょう。

これは受験生の緊張をほぐすためのクッションと考えておきましょう。

面接の内容に関しては近年「プライバシーに関すること」「思想・宗教に関すること」は面接時に聞いてはいけないと決められています。

そのため、以前は普通に聞かれていた、「親の職業」「親の収入」「本籍地」「尊敬する偉人」「読んでいる新聞」などは質問することが禁止されています。

そう考えるとここで行われる面接では、「当たり前のことをきっちりできているか」「明らかに医学部に不適合でないか」ということが見られるだけです。

もちろん面接なので緊張を感じる学生が多いのですが、緊張しすぎると思わぬ失敗が起こってしまいます。

少し落ち着いて堂々と答えることが大切です。

面接時に一番してはいけないことは「黙ってしまう」ことです。

面接官の質問を聞き取れなかった、質問に対しての答えが浮かばないといった理由で黙り込んでしまう受験生がいます。

黙りこまれてしまうと面接官も困ってしまいます。

聞き取れなかったのでもう一度お願いします、すぐに答えることができません、と何かしらの発言をすることで状況が停滞しないようにしましょう。

医学部の面接で失敗した実例

では次に、面接で失敗した受験生の実例を見ていきましょう。

あきらかな嘘、あるいは過大に言ってしまった

もちろんこういった場では自分を良いように言いたいのは当然ですが、嘘は絶対にいけません。

その大学を訪れたことがないのに「以前に来校して気にいった」というような嘘はすぐにばれます。

こういった嘘はかなりの悪印象になるので気をつけましょう。

黙り込んでしまう。泣きだしてしまう

すぐに答えることができずに黙り込んでしまうのもいけません。

中には女子生徒が緊張のあまりパニックに陥って泣きだしてしまうこともあります。

これでは面接で何も評価することができません。

とにかく落ち着いて対処することが重要です。

服装や態度が悪い

医学部の面接では少ないと思われがちですが、実際はそれなりにいるのがこれです。

まず制服ではない、正装でもない、髪の毛を染めている、言葉づかいが悪いという受験生は当り前ですが印象は悪いです。

倫理観、道徳観に欠けている

医師を目指しているわけですので、明らかに倫理観や道徳観が欠如していると判断された場合は不合格になる可能性が高くなります。

とにかく自信がなさそう

自信がなさそうで頼りない感じでは医師としても頼りないと判断されます。

自信を持ちすぎもいけませんが、あまりにおどおどした態度や謙遜しすぎはいけません。

話が長すぎる

理論的に自分の考えをすべて述べたい気持ちはわかりますが、一つの質問に対して延々と語っているような解答をすることはしてはいけません。

あくまでも質問の一つですから、短く簡潔にわかりやすく答えることが重要なのです。

まとめ

医学部の面接といっても、基本的な面接に関する知識とマナーがあれば考えすぎる必要はありません。

最低限のNG事項をおさえながら、しっかりと事前に準備を行い、マナーを守って落ち着いて受け答えすることを心がけましょう。