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医学部志望校を決める6つのポイント

全国には82大学(国公立50、私立31、防衛医科大学)に医学部があります。その中のどこを受験するかを選ぶことが重要になってくるのですが、場所や名前だけで選んでは本当に自分に合ったところを選んでいることにはなりません。

ここでは医学部の志望校を決めるためのポイントを紹介していきたいと思います。

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2018年医学部入試の現状

大学の医学部入試は難関であるということは知られていますが、毎年のように定員や倍率が変化していることはしっかりと押さえていないという学生がいます。

最近はメディアでも医学部受験について取り上げられることも多くなっているため、例年以上に変化がある可能性が高いと言えるでしょう。

受験勉強を本格的に始める前にまずは医学部入試の現状を把握しておくことが必要です。ここでは現在の医学部入試について紹介していきたいと思います。

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面接は学科試験のおまけではない!しっかり対策をしよう

面接は学科のおまけではなく得点として加算されるもの

国公立大学、私立大学を問わず医学部の受験では面接が行われるようになっています。
これは学科試験のオマケのようなものではなく、立派に「得点」として計算されるものです。

そのため「点数は取れるけど面接はダメ」という学生はより医学部に合格しにくくなっています。

面接では人間性が見られる

入試や就職試験での面接で見られる点はいくつかありますが、もっとも重要になるのは「人間性」です。

将来医師として勤務したときに、病気になった患者、事故を起こしてけがをした患者に「あなたの責任だ」と言わないかどうか。
看護師や受付、患者など多くの関係者とコミュニケーションをとっていけるかどうか。

これは文字にすると「当たり前だ」というようなことですが、実際にはこれができていない医師は数多くいます。

医学部に合格して医師になる人は小さい時から勉強ができてエリート意識を持っている人もいます。
また、勉強中心の生活をしてきたので世間の一般常識に疎い部分もあります。
コミュニケーション能力が著しく低いということもあるのです。

もちろん大学入試の時点で人間として完成している必要はありませんが、そういった人間性が低すぎるという人を見極めるのが面接の目的の一つです。

そしてこうした人間性はその時だけうまくごまかそうとしても不可能です。
面接官は何人もの学生を見てきています。
心にもないことを面接でベラベラとしゃべっても大抵は見抜かれます。
実際に面接の途中で、偏差値の低い学生を見下す発言をしたり、老人の治療は熱心にする必要はないと発言した受験生が居たようです。

また、中にはアスペルガーである場合もあります。
アスペルガーであったら絶対に医師になってはいけないということはありませんが、周囲とのコミュニケーションが円滑に進むかどうか、周囲の理解は得られるかという問題は出てきます。

面接ではこういったところを重点的に見られますので、その場限りの面接対策などでは対応できません。
とっさの時には隠せずに出てしまうからです。
普段から言葉遣いや受け答えの態度、医療というものに対してどう考えているのかということを考えておきましょう。
これらは学校や医学部用の予備校などで対策を行ってくれることがあります。
そういったものも積極的に利用していきましょう。

基本的な知識や情報は事前に調査しよう

面接は人間性が重視して見られますが、他にも「医療系の一般知識」「時事問題」などは押さえておかなければいけません。
同時に面接である以上、面接時のマナーも必要となります。

まず服装ですが現役生であれば制服、浪人生であれば黒のスーツが一般的です。
当たり前ですが髭は剃り、髪型も清潔感のあるようにしておきます。

そして質問をされていくのですが、「わかりやすく大きな声で答える。
わからないものはわからないと正直に答える」のが基本です。
面接官は現役の医師であったり医療関係者であることがほとんどです。
そういった人たちにその場限りの嘘など通じるわけがありません。

「勉強不足でわかりません。」と正直に答える方が正解です。

面接時によく聞かれる基本的なこととして、
「理想の医師像」「志望する専門科は」「なぜこの大学を選んだのか」
「大学のアドミッションポリシーをどのくらい理解しているか」
「卒業後この地域での勤務を希望しているか」「長所と短所」
「得意科目と苦手科目」などがあります。

また面接にありがちな「最近のニュースやできごとで気になるものは」というものがあります。

これは時事問題をしっかりと理解しているかどうかを聞くものですが、なかには「最近の医療関係のニュースやできごと」に関して質問されることがあります。

ただ知っているかどうかだけでなく、そのできごとについて貴方はどう思うか?と意見を求められることもあります。

そうなると表面的に知識があるだけでは答えることができません。

その対処として普段から医療関係の情報を押さえておく必要があります。
テレビや新聞から直接集めるのも良いでしょう。

ただしインターネットの情報はそのまま信用するのは危険です。

誤った情報が載っていることもありますし、偏って意見が述べられている
ものもあるからです。

あくまでも正しい公平な情報を信用しましょう。

医学部受験用の予備校などに通っている場合はそこで情報を集めるのも良いことです。

常に正しい情報を集め、そのことに対して自分はどう思うかを考える癖を
つけておけば面接で何を聞かれても落ち着いて答えることができるでしょう。

まとめ

最後になりますが、面接時に勘違いしてしまいがちなのが「医学部合格がゴールではない」ということです。
こう思ってしまうと「医学部を志望した理由」を聞かれてもしっかりと答えることができません。
医学部生になるのがゴールではなく、「どんな医師になりたいか」「医師になって何をしたいか」を意識しておくことが重要です。

現在のことで必死にならず、将来を考えて行動、発言をするようにしましょう。

推薦?AO入試?医学部の受験方式にはどのようなのがあるの?

AO入試や推薦入試を正しく理解しよう

医学部に限らず色々な大学で増えてきているAO入試ですが、これは医学部でも同様です。
普通センター入試を受けて一般入試に進む受験生は年明けから受験が始まりますが、AO入試は10月、推薦入試は11~12月には行われるために早い段階からの準備が必要となります。
また、受験結果が11~12月に発表されていきますので、もし不合格だった場合はすぐにセンター入試に向かえるような準備をしておく必要があります。

また、国公立大学のAO入試はほとんどの大学で「センター入試」「面接」「小論文」などが行われます。
誰でも受けられるわけではなく、評定平均値が4.3以上ある、学校長の推薦があるなどの条件があります。

このように単純にセンター試験から入試に入っていく学生よりも前から準備しなければいけないというところを理解した上で対策をしていかなければいけません。
大学ごとに問題や傾向は違ってきますので一律に対策はできません。
学校の先生が頼れない場合は、医学部受験用の予備校や医学部に精通した家庭教師などに個別に対策をしてもらう必要があるでしょう。

これらの推薦入試の中にはその地域の自治体からの奨学金を受けることが条件になっているものもあります。
これが「地域枠」と呼ばれるもので地方の大学の医学部でこれを利用するところが増えています。
これは授業料と生活費を奨学金として支給してくれるもので卒業後9年間その地域が指定する医療機関で勤務することで返済する必要がなくなるというものです。
数百万~数千万に及ぶお金の返済がないということが魅力ですが、その地域で勤務するという縛りがありますので自由度は下がります。
もし途中で辞めた場合や指定する医療機関での勤務を拒否する場合は奨学金の返済義務が発生しますので注意しましょう。

とにかくAO入試や推薦入試は学生と大学の相性が合うかどうかです。
大学が求めている学生であるかどうかが強く問われますので、その地域やその大学に関心が持てない場合は合格は難しくなると言えます。

センター試験と一般入試の科目と傾向を知ろう

まず国公立大学の医学部を受験する際に受けるセンター試験ですが、例年基本の目標は得点率90%以上とされています。
特に関東の首都圏にあるような大学は倍率も高く、85%以上の得点率がなければ話になりません。
得意科目では満点を取るくらいのつもりでなければなかなか難しいでしょう。
その上でそれぞれの大学の二次試験があります。
これは大学によって大きく傾向が変わりますので、その大学に合った勉強をしていなければいけません。
いくつもの大学受験を考えている場合はそれだけ準備は大変になっていきます。

センター試験では5教科7科目を受けることが基本で、理科に関しては物理基礎や生物基礎、化学基礎といった「基礎」がつく科目は受験できません。

二次試験の前期日程では英語、数学、理科が基本となっており、東京大学や京都大学のように国語が必須となっている大学もあります。
後期日程では面接や小論文が中心となっていきます。

私立大の医学部では31大学あるうちの17もの大学でセンター試験を利用した入試を導入しています。
センターである程度点数が取れるような準備をしていた学生には向いていると言えます。
もちろん国公立と私立大を併願している学生にも有利でしょう。

私立大の一般入試では英語、数学、理科(二科目)、小論文、面接が一般的です。
一部の大学では理科が一科目のみであったり、小論文や面接は不必要な場合もあります。

一つの目安としては医学部受験生の多くが受けている「全国統一記述模試」で偏差値65以上というものがあります。
これは難問ばかりを解いていて取れるものではありません。
高3の早い段階で基礎問題を徹底的にやり込めているかどうかがポイントとなります。
そして模試が返却されたら間違えている問題や苦手分野を徹底的に洗い出しましょう。
それを抱えたままでは偏差値は安定しません。

そして私立大の医学部は国公立大の医学部よりもさらに大学ごとの傾向が違ってきます。
自分が受験しようとしている大学の過去問題を分析し、頻出の分野や解答方法などに慣れておくというのは最低条件です。
必ずしっかりと調べた上で問題を解きこんでおきましょう。

まとめ

昔のように一般入試だけでなくAO入試のような様々な形式の入試が受験できるようになっています。
重要なのは「どのような受験方式があるのか」「どれが自分に向いているのか」
「その方式を選ぶために必要なものは何か」という情報を正しく知ることです。
自分で情報が集められなかったり判断できない場合は学校や予備校、家庭教師などに相談するのが間違いないでしょう。

医学部の重要なオカネの話。奨学金は利用できるの?

昔は「医者になるには親が医者でなければならない」と言われていたことがあります。

これは医者になる知力や学力の遺伝の話をしているのではなく、「医学部に子どもを入れるくらい金持ちなのは医者の親」を表していたと言われます。実際に医学部に通うには法学部などの他の学部に通うよりも高い学費がかかります。

ここではその学費と奨学金について紹介していきたいと思います。

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医学部受験で女性の志願者増。にもかかわらず女子生徒が受かりにくのは本当?

毎年のように入試方式が変わったりして新しい情報を知ることが重要な医学部の受験ですが、ここ最近大きな変化があるのが「女性生徒の志願者増」です。

しかし医学部の受験は「女子は不利」という噂があるのも事実です。そこでここでは医学部の受験で女性生徒が勝つにはどうすれば良いのかについて説明していきたいと思います。

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倍率と入りやすさは別?合格難易度と倍率の関係


志望校を選ぶ際にどうやって決めるかは受験生によって変わります。

その大学を純粋に気に入っている、家から近い、やりたいことがそこにある、授業料が安い、倍率が低いなど様々です。
その中でも学生は「偏差値」や「倍率」は、合格と直結する要素で受験生も親御さんも気になる要素と言えます。

しかし実際には「倍率」と「入りやすさ」は必ずしも一致はしません。
そのからくりについて説明していきたいと思います。

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E判定から医学部合格が珍しくない理由とは?

受験生は様々な外部模試や予備校の内部模試を受けますが、志望校合格判定の結果にどうしても一喜一憂してしまいます。
もし第一志望の大学の判定が「E判定」だったら、普通に考えれば合格は絶望的と考えて志望校を変えることを考えるかもしれません。

しかし実際には「E判定」が出ていたにも関わらず医学部に合格するということは珍しいことではありません。
なぜ判定がE判定でも合格することがあるのかその理由について説明していきたいと思います。
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面接ではNG事項をしっかり押さえよう!

大学の医学部を受験する際にはほとんどの大学で面接が行われています。

この面接で大幅な点数の差を逆転することはほぼありませんが、倍率が高い大学の入試の場合はわずかな点差の中に数十人がひしめくことになります。

そのため、面接で数点変わっただけでも合否に影響する可能性は十分考えられます。

そこでここでは面接官に良い印象を持ってもらうにはどうすればよいかを説明していきたいと思います。
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苦手意識を持つ受験生が多い小論文を攻略しよう

高校生が苦手としているものの一つにこの「小論文」があります。

ある程度の偏差値の学生ですら小論文を書かせると支離滅裂な文章を書いたり、正しい日本語で書けていない、何を言いたいのかわからない、字数制限を守れない(多すぎる・少なすぎる)などが多数見られます。

医学部の受験においても、AO入試や推薦入試で小論文が出てきています。

一般入試で行われる小論文はあくまでも学力試験の結果が優先されるために「参考程度」となることが多いようですが、今後、重要度が増していく可能性は十分あります。。

そこでここでは小論文を書く際の注意点について説明していきたいと思います。

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