2019年 医学部偏差値ランキングと偏差値 | 医学部を目指すならアズメディ

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2019年 医学部偏差値ランキングと偏差値

大学の医学部と言えば「学費が高い」「偏差値が高い」「倍率が高い」というイメージが強くあります。

実際に医学部の偏差値とはどれくらいなのか見ていきましょう。

【医学部入試コラム 目次】

医学部の偏差値とは

偏差値とは何なのか

大学を選ぶ際の一つの目安になるのが偏差値です。
すでに目標としている大学がない場合、偏差値を参考にしながら大学を絞っていくという学生も多いでしょう。

しかし偏差値という言葉をよく聞くものの「それが何なのか」「どのように計算されるのか」についてはわかっていないという人が多いのも事実です。
日本の大学受験においては予備校の模試などの成績から計算されて、志望している大学の合格の可能性を判定する基準の一つとして使用されています。

かんたんな偏差値の計算の仕方

偏差値は複雑な計算方法もあるのですが、かんたんに計算することもできます。
ここではすぐに計算できる偏差値を紹介していきます。

偏差値を求める公式は、
50+(自分の得点-平均点)÷2
という式で求めることができます。

例えば自分のとった得点が90点で平均点が60点だった場合は、
50+(90-60)÷2=65
となりますので偏差値は「65」ということになります。

自分のとった得点が平均点と同じ点数であれば偏差値は「50」ということになります。

偏差値は参考にはなるが万能ではない

私立大学医学部の場合は学生のそのときの学力試験の結果が重要になるために偏差値はかなり参考になります。
しかし国公立大学の医学部の場合は「センター試験の得点」「それぞれの大学で行われる学力試験の得点」を合わせて合否が判定されることや、2つの試験の配点の比率が違っているために偏差値がそのまま大学の合格難易度ということにはならないのです。

そのため偏差値はあくまで志望大学を選ぶ際の参考ということにはなりますが、それだけで決めるのは避けた方が良いでしょう。
大学の特徴、自分の能力や特性、性格などを踏まえた上で志望校を決めていく必要があると言えます。

医学部偏差値ランキング

国公立大学医学部偏差値ランキング

ランク 大学名 偏差値
1 東京大学 74
2 京都大学 72
3 東京医科歯科大 71
3 大阪大学 71
5 名古屋大学 70
6 神戸大学 69
6 大阪市立大学 69
6 千葉大学 69
6 横浜市立大学 69
6 九州大学 69
6 東北大学 69
6 広島大学 69
6 京都府立大学 69
14 名古屋市立大学 68
15 北海道大学 67
15 岡山大学 67
15 筑波大学 67
15 三重大学 67
15 岐阜大学 67
15 奈良県立医科大学 67
15 金沢大学 67
15 宮崎大学 67
15 大分大学 67
24 新潟大学 66
24 滋賀医科大学 66
24 長崎大学 66
24 和歌山県立医科大学 66
28 山口大学 65
28 信州大学 65
28 香川大学 65
28 山形大学 65
28 群馬大学 65
28 浜松医科大学 65
28 富山大学 65
28 福井大学 65
28 島根大学 65
28 佐賀大学 65
28 鹿児島大学 65
28 秋田大学 65
28 福島県立医科大学 65
28 鳥取大学 65
28 愛媛大学 65
28 高知大学 65
28 札幌医科大学 65
28 弘前大学 65
46 徳島大学 64
46 旭川医科大学 64
46 琉球大学 64
46 熊本大学 64

私立大学医学部偏差値と学費ランキング

ランク 大学名 偏差値 学費(6年間の総額)
1 慶應義塾大学 69 21,999,600円
2 東京慈恵会医科大学 69 22,500,000円
2 大阪医科大学 69 31,410,000円
4 順天堂大学 68 20,800,000円
4 日本医科大学 68 22,000,000円
4 防衛医科大学 68 0円(卒業後9年間自衛隊内で勤務する場合)
4 関西医科大学 68 27,700,000円
8 昭和大学 67 22,000,000円
8 国際医療福祉大学 67 18,500,000円
10 東京医科大学 66 29,400,000円
10 東邦大学 66 26,297,800円
10 産業医科大学 66 30,490,000円
10 藤田保健衛生大学 66 30,526,000円
10 兵庫医科大学 66 30,490,000円
15 近畿大学 65 35,827,000円
15 杏林大学 65 37,000,000円
15 東北医科薬科大学 65 34,000,000円
15 久留米大学 65 36,378,000円
15 愛知医科大学 65 34,350,000円
20 東京女子医科大学 64 33,916,000円
20 日本大学 64 33,100,000円
20 北里大学 64 33,200,000円
20 福岡大学 64 37,730,000円
20 岩手医科大学 64 34,000,000円
20 獨協医科大学 64 36,600,000円
20 金沢医科大学 64 39,500,000円
27 東海大学 63 36,000,000円
27 聖マリアンナ医科大学 63 34,400,000円
27 川崎医科大学 63 45,500,000円
30 埼玉医科大学 62 37,000,000円
30 帝京大学 62 37,544,720円

国公立大学のボーダーラインと足切りライン

国公立大学の医学部ではセンター試験を「一次試験」、大学独自で行う試験を「二次試験」とすることが多いのですが、センター試験において足切りライン(最低点数ライン)を超えていなければ二次試験を受ける資格がなくなるというものです。

これは最初から「何点」と定めているわけではなく、受験人数や倍率によって後から点数が定められます。

ボーダーラインとは全統マーク模試を行っている河合塾が設定しているものです。
これは「合格と不合格の割合が50%になるセンター試験での得点ライン」を意味しています。
受験生はこのボーダーラインを超えているということがセンター試験での合格圏内に入れないということになります。
そのためボーダーラインはセンター試験終了後にどの大学を受けることができるのかについて大きな参考となります。

まとめ

大学医学部を受験する際に偏差値は重要な指針となります。
もちろん倍率や学費、立地条件などによっても合格難易度は変わるために偏差値だけを信用するのは危険ですが、かなり参考になるのは間違いありません。
偏差値ランキングと自分の偏差値を見て、志望校を決める指標にしていきましょう。