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医学部合格を目指す!2学期以降の勉強計画

医学部は国立、私立大学を問わず難関となっています。
偏差値も倍率も高く、普通に取り組んでいてはなかなか合格することはできません。
効率よく勉強をしていくには計画を立てることは欠かせないのです。

そこでここでは受験が差し迫った高校3年生の2学期以降の勉強計画について紹介していきたいと思います。

【医学部入試コラム 目次】

高校3年生の2学期までに終わらせておくべきこと

英語、数学、理科の基本をおさえておく

高校3年生の夏休みまでには1、2年生の基礎内容を完璧にして土台を作っておくことが重要となります。
学習したものをもう一度落とし込み、問題演習を行っていくことで完全に自分のものにしてしまいましょう。
英語では、高校生内容の文法は夏休みまでに家庭教師や塾、市販の問題集などを使って終わらせてしまうようにしましょう。
長文ばかりを取り組む必要はありませんが、単語や熟語を覚える、文章に慣れるということは必要です。
長文は500語程度の長さのものをやり込んでおくと力がつきます。

数学は1学期で学習することが多い数Ⅲの復習を行っていきましょう。
医学部の入試では数Ⅲ内容は必須です。
また、数Ⅰ、数Ⅱなどは入試基礎レベルの問題をやりこんで「精度、速度」をともに上げておくと2学期以降非常にスムーズです。

理科に関しては学校によって学習進度が遅く、まだすべての範囲が終わっていないということもあります。
この場合も家庭教師や塾、市販の問題集などを使用して基礎レベルの問題はマスターしておきたいところです。

オープンキャンパスなどに参加もしておく

勉強計画には大学についての情報収集やオープンキャンパスなどへの参加も組み込んでおきたいところです。
オープンキャンパスは夏休みごろに行われることが多く、最新の情報を手に入れるチャンスです。

また、実際に大学を見る、具体的な説明を聞くというチャンスでもあります。
遠方の大学を受験する場合などはそこまでの交通機関や宿泊場所なども調べておかなくてはいけません。
入試シーズンになってから宿を取ろうと思ってもなかなか取れないからです。
オープンキャンパスに参加する際にそういったところもおさえておきましょう。

現役生と既卒生の取り組み方

現役生の2学期以降の取り組み

英語に関しては入試では長文が基本となります。
大学によっては1000語を超える長さのところもあります。
そして内容理解に関する問題が多く出題されることから「速く正確に読む」ことが求められます。
市販の問題集などを使って長文に慣れていくことが必要です。
ある程度長文に慣れてきたら過去問の演習に入ります。これは11、12月ごろでも構いません。
数学に関しては数Ⅲをやり込んでいくと同時に数Ⅰ、数Ⅱに関しては過去問に取り組んでいきます。

微分積分、確率、場合の数などの頻出単元に弱いところがないかどうかをはっきりさせておきましょう。
苦手な単元がある場合は徹底的にやり込んでおくことが重要です。
11月以降は自分が受験する大学の過去問や類似した問題パターンの大学の過去問をやり込んでいき、
それを繰り返していきます。

理科、社会に関しては自分が学習した範囲の基礎~標準レベルの問題を徹底的にやり込んでいきます。
理科は化学、物理、生物、地学のどれが必要になるかは大学によって違ってきます。
自分が必要な科目の過去問をやり込んでいきましょう。

既卒生の取り組み方

既卒生ということはすでに受験を経験しているということになります。
まず行わなければならないのは「何が不足していたのか」をはっきりとさせることです。
これが曖昧なまま勉強を重ねて効率は上がってきません。

また、医学部受験生用の予備校などに通ったり、家庭教師を依頼したりすることがありますが、こういったところでは高校生の内容は1学期中にほとんどすべての単元を行ってしまいます。
ここで重要になるのは過去問を解くのではなく、頻出問題や苦手としている問題をやり込むということです。
標準レベルの問題を完璧にすることができれば秋以降の勉強がやりやすくなります。
英語に関しても入試レベルの長文をやっていくよりは500~700語くらいの文章をやる方が基礎力はつきます。

そして現役生との大きな差となるのは理科と社会です。
現役生がまだすべての単元を学習していないのに比べて既卒生はすべての単元を学習しています。
早い段階から問題演習に取り組んでいき、夏ごろには入試演習に取り組むことが可能です。
必要となるすべての分野についてやり込んでいきましょう。

夏までにそれらを終わらせることができれば秋以降はどの教科も入試演習に取り組んでいきます。
この早めのスタートとやり込むことができる時間の余裕が現役生との圧倒的な差になります。
このアドバンテージを活かして一気に勉強を進めていくことが可能なのです。

まとめ

医学部の合格を目指していくためには計画的な勉強は必要不可欠です。
しっかりと計画を立てて、その時期に行わなければならないことを確実に行っていくことが合格への道だと言えるでしょう。