多浪生は不利?浪人生におすすめの医学部合格勉強法 | 医学部を目指すならアズメディ

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多浪生は不利?浪人生におすすめの医学部合格勉強法

医学部受験は大学受験の中でも難関に位置づけられる熾烈な戦いです。

医師になるという高い志を持った学力の高い受験生が多く集まることから、必然的に合格難易度は高くなります。

現役合格率も低く、浪人をして合格を目指す受験生も多く存在します。

複数年計画で、継続的に勉強をしていくことが求められます。

そこで今回は、多浪生は不利?浪人生におすすめの医学部合格勉強法と題し、浪人生が意識すべきことや具体的な勉強方法についてご紹介していきます。

▼目次

多浪はめずらしくない

やるべきことが多い

先ほど医学部受験は難関試験だとご説明しましたが、より具体的にはいわゆる学科試験に加えて小論文試験や面接試験も課されるという特徴が医学部受験にはあります。

1次試験で学力試験、2次試験で小論文試験と面接試験が課される場合が多いですが、要するに最終合格のためにはやらなければならないことがとても多いということです。

成績の伸び方は人それぞれ

時間は有限ですが、学力の伸びは人それぞれです。

基礎が固まるまでに多くの時間を要する生徒もいれば、発展的な内容でつまずく生徒もいるでしょう。

教科ごとの得意不得意、好き嫌いも存在します。

苦手なものには時間をかけて少しずつ克服していくことが求められるように、時間のかかり方やかけ方は人それぞれです。

現役生時代には目が出なかった生徒が浪人をすることで大きく飛躍することも珍しくなく、医学部受験では浪人生は決して珍しい存在ではありません。

多浪生は医学部受験に不利?

若い方が有利?

先述の通り、老親して合格を目指す受験生が多いのが医学部入試の特徴です。

巷では、多浪生は医学部受験に不利との話も聞かれます。

医師として活躍するまでには多くの年数が必要です。

医学部は6年過程、そして医師国家試験を経て、はじめの研修も3年間あります。

医師として一人前になるには少なくとも10年ほどかかるため、仮に医学部に現役合格を果たしても30歳手前となります。

大学側としては、医師として活躍する期間を長くしたいなどの思惑もあり、より若い受験生、現役生を合格させる方向に行くとの考え方がなされているのです。

結局は実力勝負

もっとも、将来を見越した大学側の判断は、あくまでも点数が並んでどちらかを不合格にせざる得ない場合です。

結局は実力勝負。

学力試験や面接試験、小論文試験で高得点をとりさえすれば問題なく合格を勝ち取ることができます。

受験は情報戦とはいえ、受験勉強をする上でマイナスな情報が溢れていることも事実です。

自分にとって必要な情報を収集することを心がけ、あくまでも学力を伸ばしていくことを最優先で浪人生活を送っていきたいですね。

浪人生は1年間を全てを受験勉強できる点が最大のメリット

勉強時間の確保が容易

浪人生の最大のメリットは、勉強時間を確保できることにあります。

現役生は高校に通わなければならないという現実があり、登下校に時間がとられたり、医学部受験に必要のない教科を勉強したりと無駄も多いです。

その点、浪人生は医学部入試に必要なことのみに集中することができます。

生活リズムも保ちやすい

勉強時間もさることながら、生活リズムも保ちやすいという点もメリットです。

多くの受験生は、予備校や塾に通うことになりますが、授業時間が決まっていることで、朝起きてから寝るまでのリズム、1週間のリズムを勉強中心に一定に保ちやすくなります。

勉強をしているだけでは体力の低下も懸念されることから、適度な運動も1週間の中の予定として入れることもできるでしょう。

継続は力なりです。

継続することで、現役時代には感じられなかった大きな成長も感じることができるはずです。

浪人生におすすめの勉強法

徹底的な基礎固め

浪人生活での大きな間違いが、難しいことにばかり取り組んでしまうことです。

基礎を完璧にすることはできませんが、基礎に抜けがあればあるほど、その後の勉強、とりわけ問題演習や過去問演習の段階で思うような成果が挙げられなくなります。

まずはしっかりした基礎固めという意識を強く持って勉強することが必要です。

手を広げすぎない

1冊のテキストを繰り返し勉強することも効果的です。

どうしても多くのテキストに手を出したくなりますが、1冊のテキストを繰り返すことで、定着度がグンと高まります。

はじめは気付くことができなかったことに気付くことができるなど、繰り返しの効果は計り知れません。

完璧を目指して反復しましょう。

まとめ

医学部受験において、浪人は決して珍しいことではありません。

そして、浪人生は受験勉強に集中するという点で最高の環境にあります。

だからこそ、勉強方法や1日の過ごし方などを吟味に、間違った過ごし方をしないように細心の注意を払う必要があります。

伸びるタイミングやポイントは人それぞれ。

時間をかけ、量をこなし、着実にレベルアップしていきましょう。